角っこおじさん [エンタ・スポーツ・イベント]
角っこおじさん 水野美紀 Official BLOG/
意外とこういう人ってどこにでも居るんだ。
それにしても、
よれよれの長袖のTシャツに、
だぼだぼのパンツ。
腰くらいまである長髪。
それをオールバックにして耳にかけている。
って想像しただけで凄い。
まして、それを毎日のように眺め、「角っこおじさん」と名付けて幸せな気分に浸っているなんて水野美紀恐るべし。
確かに七福神なら崇め奉りたいものだが。
確かに、私の通勤途上でも色々な人を見かける。
一番凄いのは、ボロボロの服にボサボサのアフロとも爆発頭ともつかぬ髪型でズタ袋を肩に掛けてヨタヨタとあるく若いホームレスさん。
移動距離が凄いのだ。
朝、ウチの近所で見かけたかと思うと昼には10キロ近く離れた場所で見かけて、また次の朝ウチの近所で見かける。
一日にどれだけ歩くのかわからないが見かける度に常に歩いている。
私はその人に「工作員」と名付けて見かけるのを楽しみにしている。
次には、「角っこおじさん」に似ているが、毎朝道端のベンチに乳母車を横に置いて腰掛けているお婆ちゃんだ。
イメージとしては「原ひさ子」さんのような優しいお婆ちゃんという感じなのだ。
そんなお婆ちゃんが道端のベンチに腰掛けている姿は、通勤のイライラをホッとさせてくれる一瞬だ。
さすがに「弁天様」という歳ではないが、七福神の一人かもしれない。
あ、人では無いが道の真ん中に鎮座して車が来ても動かないで、車の方が避けて行くネコが居る。
そうそう、最近増えて来たのが揃いの蛍光色ウィンドブレーカーを来て「防犯安全パトロール」のタスキをかけた集団だろうか。
防犯と交通安全を兼ねて練り歩いて、交差点などで子どもたちが横断歩道を渡ろうとしていると黄色い「横断中」の旗をパッと出す。
こう書くと良い人たちのように思われるが、実は迷惑だったりするのだ。
歩道をはみ出して歩いたり、歩行者用信号が赤になってもなお「横断中」を掲げているし。
皆よかれと思ってやってくれているのだろうが、ちょっとねぇ。
こうやって考えてみると道端で出会う人って結構不思議な楽しさがあることに気づかされた。
それにしても女優水野美紀ともあろう人がこんな小市民的な楽しみを持っていたなんて。
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